中古マンションリフォームで暮らす

実際に中古マンションをリフォーム(リノベーション)して暮らしている管理人のブログです。

エアコンやホームシアターのスピーカーなどを付ける予定の壁には下地補強を入れておく。

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photo by Justin Shearer


日頃読ませて頂いているブログに以下のような記事が上がっていました。


頭の上からエアコンが落ちてきた話 – 賃貸マンションの欠陥工事

www.wakatta-blog.com


賃貸マンションの欠陥工事が原因で、エアコンが落ちてきたそうです。怖いですねー!

今回はこの記事を見て思い出した事を書いていきます。

エアコンやホームシアターを付ける予定の壁には下地補強を入れておく

おそらく親切なリフォーム屋さんなら教えてくれるかと思いますが、通常の壁は石膏ボードで作られており、エアコンやホームシアターのスピーカー、それに壁掛けテレビなど重量のあるものを設置する際にはあらかじめ壁に下地補強を入れておきます。

というか、私は工事現場のアルバイトをしたこともありましたので知っていましたが妻は最初石膏ボード自体知りませんでした。

石膏ボード(プラスターボード)とは
プラスターボードっていう言い方もあるようです。確かに業者さんはこのように呼ばれていました。プラスターボードって何ですか?って聞くと「石膏ボードの事です。」って教えて下さいました。

石膏ボードは、石膏をしん材とし両面を石膏ボード用原紙で被覆成型した建築用内装材料で、防火性、遮音性、寸法安定性、工事の容易性等の特徴をもち、経済性にも優れていることから「なくてはならない建材」として建築物の壁、天井などに広く用いられています。
引用元:石膏ボードとは|一般社団法人 石膏ボード工業会

石膏と言えば図工室の石膏で出来た石造のイメージなのですが、この石膏ボード、結構もろいです。ボロボロ崩れてきます。というか、簡単に加工できるのがメリットでもありますので、加工できるような素材になっているという事らしいです。

我が家もホームシアターがありますが、リフォーム業者より下地を入れるように勧められました。余談ですが、中古マンションリフォームなら予算を抑えられますのでこういった設備にお金を回すことができます。抑えることろはコストを抑えて、自分のやりたい部分に回せるのはメリットだと思います。

あとはクローゼットのカーテンレールを取り付ける予定の天井にも下地補強を入れて貰いました。(カーテンレールは後で自分で取り付けました。)

“下地補強を入れる”とは?

エアコンなどを設置する予定の場所へ、木製の合板などで補強を入れておいて貰うという事です。

下地を入れて貰った箇所は壁紙を貼ると分からなくなってしまいますが、壁を叩くとわかります。補強の入っていない壁は裏側が空洞になっていますので音がコンコンと響きます。補強の入っている壁は裏側に板が入っていますので、コツコツと響かない音がします。

こういった器具を使えば補強が入っているかどうかを調べられます。(我が家は自分で入れて貰ったのでどこに補強が入っているか覚えています。)

最後に

今まであまり意識していませんでしたが、スケルトンリフォームは解体~完成まで家が出来上がっていく工程を見る事ができますので家の事を全て把握する事ができます。欠陥工事があれば気が付きやすいので、この辺りは建売りの物件を購入するのと比較して安心だと言えるかもしれません。

下地補強は後で入れると大事になりますので、新築やリフォームの際には必要なら入れておくと良いと思います。